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ステージ


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どん底

 
7月18日(金) 午後11:10

異才ケラリーノ・サンドロヴィッチが刺激的なキャストを迎え、
ロシア文学の大金字塔に挑んだ話題作!
 

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みどころ

第14回読売演劇大賞最優秀作品賞をはじめ数々の演劇賞に輝いたオルビー作「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?」(2006年)やウディ・アレン作「漂う電球」(2006年)など、翻訳劇でその緻密な演出手腕を改めて見せつけた異才ケラリーノ・サンドロヴィッチが、ロシア文学の金字塔「どん底」に挑んだ話題のステージをオンエア!

解説

ゴーリキーの戯曲「どん底」は、モスクワ芸術座の初演以降、現在まで世界各国で上演が重ねられてきた不朽の名作。舞台を江戸時代の長屋に置き換えた黒澤明監督の映画「どん底」(1957年)でも、作品が持つ強烈なインパクトは広く知られている。
 
KERAの大胆なアレンジのもと、段田安則、江口洋介、荻野目慶子、緒川たまきら刺激的なキャストたちによって、“演劇史上、最も軽やかで切実な、そしてスリリングな「どん底」”が誕生!
 
原作の持つ重低音と、KERA独特の軽妙なリズム、曲者揃いの出演者が出会った、まったく新しい群像劇をお楽しみいただきたい。


ストーリー/ある木賃宿に、人生へのあきらめしか持ち合わせていない住人たちが巣食っている。アルコール中毒の元役者、哲学かぶれ、鍛冶屋と、今にも病死しそうなその妻、揚げ足ばかりとる帽子屋、男性不信の饅頭売りの女、恋物語の妄想にふける娼婦、気取った元貴族、賭け事に興じる警官、そして夜な夜な集まる労働者や浮浪者たち…。強欲な木賃宿の大家夫妻に悪態をつきながら、お互いにいがみ合いながらの生活。最近の住人たちの興味は、若い泥棒と、木賃宿の妻との不倫の関係が終わるのではないか、ということだった。男は、こんな状況の中でも純粋さを忘れない妻の妹に惹かれ始めている。不穏な空気が漂う中、謎の男が現れる。その男はしばし木賃宿の面々を観察したのち、皆に“新しい世界”を説き始める。「人間は、変わろうと思えば、いつでも変われるんだ」と。悲惨な状況でもどこか享楽的で楽観的な空気が漂っていた木賃宿の日常のバランスが崩れ始める…。

スタッフ・キャスト

スタッフ・キャスト/原作:マクシム・ゴーリキー
上演台本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
音楽:朝比奈尚行・パスカルズ
出演:段田安則、江口洋介、荻野目慶子、緒川たまき、大森博史、大鷹明良、マギー、皆川猿時、三上市朗、松永玲子、池谷のぶえ、黒田大輔、富川一人、あさひ7オユキ、大河内浩、犬山イヌコ、若松武史、山崎一

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